会社が求める薬剤師
―薬剤師の職能を生かして地域医療に貢献する―
ほとんどの方が「薬局はお薬をもらうだけのところ。」とイメージされています。
医薬分業が始まって長い年月がたち社会に定着しつつありますが、
果たして本当の分業になっているのでしょうか?
医薬分業の“業”という漢字には
-苦労してなしとげる事柄
という意味があります。
薬剤師はくすりの専門家としてもっと社会に貢献できるはずです。
薬剤師がどちらかというと日陰の存在という社会的イメージとなってしまっているのは
自分たちにも責任があるはずです。
薬剤師にはもっともっとできることがあるはずです。
そのために前向きな苦労を続けていける人を求めています。
会社が目指す薬局
―社会に必要とされる存在になる―
近年、薬局に対する風当たりを非常に強く感じます。
社会になくてはならない存在になっていないと淘汰されてしまうという危機感を
常に持っています。
当社は設立当初から在宅医療に力をいれてきました。
世の中のニーズを探りそれに対してどのようにして対応していくか、
これからも未来志向で取り組んで参りたいと思っています。
病気のことで介護のことで困ったらまずあの薬局に相談しようと思っていただけるよう
お店づくりをしていきたいと考えております。